ボイスドラマ 「心を歌いたい」感想
アルゴナビスワンマン めちゃくちゃ楽しみにしてたんですよ
前週お友達のお誘いでジャニーズの現場行ってときめきときらめきを浴びても、それでもやっぱりArgonavisの音楽が待ち遠しくて楽しみで
だったけどこのボイスドラマでちょっと、わりと?萎えた
生理前、残業でご臨終したメンタルで聞いたからかもですけど…
楽しみなライブの前日に好きなバンドの苦労話を見せられるファンの気持ちよ
こういうのって、あとあとそんな時もあったよね、って振り返るからみんなそれぞれ噛み砕けるんじゃないの
リアルタイムでめっちゃ辛いでーす!でも頑張りまーす!って言われたところでええ…
アルゴナは好きだけど、キャラクターに対して感情がないからこんなふうに思うの?
普通に辛くない?明日めちゃくちゃ楽しめる自信ない
曲はすごく良かった
小笠原さんの言葉を借りると、煌めくアルゴナサウンド、ではなかったけど暗い夜を一隻の船が進んでいくみたいな情感のある歌ですき ライブで歌われたら全然泣く自信はある
このボイスドラマとは関係なく
この歌につなげる布石としてみんなの「不安な気持ち」が必要だったのはわかるけど何もライブの前日にしなくても…
航海くんの台詞も無理矢理歌詞に繋げようとしてるように見えたし、それぞれのターニングポイントを各自しっかり話題に出されてて偉いね
こんだけ頑張ってるからチケット買ってね!って話?
パシフィコ抑えといてそれはないわ〜
アルゴナの音楽が好きだからこそ、キャラクターに邪魔されたくなかった
突然唯一頼れる後ろ盾が無くなって、しかもみんなはまだ学生の身
今日、明日どうしようって気持ちはわかるけど
みんなは“音楽を届ける”ために楽器を手にしたんじゃないの?
エゴサしてネガティブになる時間があるなら、その意見も飲み込んで明日を見てよ
旭那由多を越えたいならもっとがむしゃらになってよ
いつもありがとうとか言うくせに君たちを応援してるファンのことは1ミリも頭をよぎらないんだもんね
わかってる ボイスドラマひとつにギャーギャーうるさいなって私も思ってる
思ってるけど、Argonavisの音楽に救われた人間として、こんな安っぽい言葉を吐いてほしくなかった
高潔でいろとは言わないけど、伸ばした手を迷わないでほしい
明日物販どうするかな〜〜